9月26日(木)6時間目に、大雪青少年交流の家から 佐々木 智 史 様・
入 江 修 策 様 をお招きし、「コミュニケーション促進プログラム」を実施しま
した。
最初、人によって見え方が異なる「だまし絵」を鑑賞し、「同じモノ・コトでも人に
よって見え方が違う。見え方が変わる(広がる)と自分自身の可能性も広がる。」
ことを生徒達に体験してもらいました。
その後、青少年交流の家でも特に人気のあるコミュニケーションプログラムを、
実際に体験しながら紹介していただきました。
参加した生徒達は、「先生達も交えて、みんなでこういう活動ができて、楽しかっ
た。」「礼高でこの様なレクリェーションは初めてだったので良かった。」と感想を述
べ、この活動を楽しんでいました。
最後に講師の佐々木先生から、「礼文高校の生徒さんは、小さい頃から知り合
いだったと思いますが、見方を変えることで、友達の違った面が発見でき、交友の
幅が広がると思います。」とアドバイスをいただきました。
前期終了に於いて、授業とはまた違った楽しい「ひととき」を過ごすことができま
した。あらためて講師の先生方に感謝申し上げます。

この絵は何に見えますか?
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