校長挨拶

「花の浮島」から未来へ ― 地域とともに歩み、個性を輝かせる礼文高校

北海道礼文高等学校のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

 本校は昭和53年、北海道稚内高等学校礼文分校として開校いたしました。それまで高校がなかった礼文島において、「我が子を島の高校に通わせたい」という島民の皆様の熱い願いによって誕生した、地域とともにある大切な学校です。令和9年度には、創立50周年という大きな節目を迎えます。

日本最北の離島、国立公園にも指定される「花の浮島」礼文島。この雄大な自然環境そのものが、本校の大きな教室です。全校生徒約40名という少人数教育の強みを活かし、先生方のきめ細かな指導のもと、生徒一人一人が主役となって生き生きと活躍できる教育活動を展開しています。

本校では、以下の3つの柱を大切に教育活動を推進しております。

・確かな学力と自己実現:少人数ならではの個別最適な学びにより、それぞれの進路実現を全力でサポートします。


・地域との共生:地元企業の協力を得た職場体験や、礼文の自然を活かしたフィールドワークなど、地域を学びのフィールドとして郷土への愛着を育みます。


・「最北れぶん留学」と国際交流:全国各地から生徒を受け入れる「れぶん留学」や、ICTを活用した交流を通じ、多様な価値観に触れ、社会を生き抜く力を養います。


令和7年度からは礼文高校公式noteを開設し、日々の学校の様子や生徒たちの挑戦をより身近に発信しております。ぜひ、あわせてご覧ください。

礼文高校は、これからも地域に愛され、信頼される学校として、生徒たちが「ここで学んで良かった」と胸を張って卒業できるよう、教職員一丸となって邁進してまいります。

今後とも、本校の教育活動へのご理解と温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。

 

令和8年4月

北海道礼文高等学校長 我孫子 達也