平成30年度北海道高等学校体育連盟名寄支部新人バドミントン選手権大会
兼第51回北海道高等学校新人バドミントン大会名寄支部予選会 報告
平成30年11月23日(金)~25日(日)まで士別市で行われました新人戦に参加してきました。これまで牽引してくれた3年生の姿や意思を受け継いでの初の1.2年生の大会。小本キャプテンを中心に、勝つことはもとより「チーム一丸となって戦う」「周りへの気配りと目配り」「他校とのコミュニケーション」「自主自発性」を意識しながら臨みました。
結果は以下のとおりです。
<男子団体> |
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礼文高校 | 2-3 | 浜頓別高校 | 1回戦 |
<男子ダブルス> |
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嘉義・西 | 0-2 | 遠別農業高校 | 1回戦 |
佐々木・和泉 | 0-2 | 利尻高校 | 1回戦 |
<女子ダブルス> |
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武田・野崎 | 0-2 | 稚内大谷高校 | 1回戦 |
<男子シングルス> |
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西 隆生 | 0-2 | おといねっぷ高校 | 1回戦 |
小本准也 | 0-2 | 士別翔雲高校 | 1回戦 |
佐々木扶 | 0-2 | 遠別農業高校 | 1回戦 |
<女子シングルス> |
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武田瑛那 | 0-2 | 剣淵高校 | 1回戦 |
野崎愛華 | 0-2 | 名寄産業高校 | 1回戦 |
この大会には利尻高校バドミントン部とバス移動、知恵文小学校での合同練習、ミーティング、考査勉強等、寝食を共にするなかで「勝つこと」に向かって志を同じにする仲間として互いに交流をし合い、技ばかりでなく社会性を高めてこられたことが何よりの成果であったと感じております。また、試合だけでなく様々な場面において一人一人がチームのために率先して自分の役割を果たしている姿が印象的でした。チームとしての意識と周りへの感謝を忘れずにこれからもかんばっていきます。たくさんのご声援、ありがとうございました。