礼高 News & Topics
第47回 礼高祭
7月14日(日) 礼高祭が行われました。
テーマ「ぶち上がれ!礼高祭」
各団体で準備してきたアミューズメントの出店とステージの発表を行いました。
団体 | アミューズメント | ステージ |
1学年 | JACKPOT7(れぶん) | ダイチの大冒険 |
2学年 |
メイド喫茶 |
カンペキで究極のアイドル♥ |
3学年 |
いたるんよしずみんまつり |
くそださスマブラ |
有志 |
- |
1学年有志による合唱 2年生によるCM放映 2年2名によるデュエット 3学軽音楽部・顧問によるバンド演奏 |
このほかにも、全校生徒・来場者による全体企画(入場門の作成)、フォトコンテスト、フォトスポット、放送局による学校祭CMやオリジナルドラマの上映等、様々な取り組みを行いました。
169名ものご来場を頂き、誠にありがとうございました。
体育大会
6月28日(金)
体育大会を実施しました。
多くの人が楽しめる体育大会をつくるために、体育常任委員会が昼休みや放課後などを使って準備をすすめてきました。
種目
午前(障害物競走、綱引き、人間バンバ)
午後(バレーボール、軽スポーツ、玉入れ)
みんなの笑顔や懸命な姿が見られる体育大会でした。
令和6年度 礼高だより第3号
令和6年度礼高だより第3号を発行しました。
高山植物 礼文林道レブンウスユキソウ観察実習
6月27日(木)2~4校時 1学年「高山植物」の授業において、レブンウスユキソウ群生地と礼文林道にて観察実習を行いました。今回も礼文しぜん調査の村上賢治様に、レブンウスユキソウをはじめ、礼文林道に咲く全25種の花の説明をして頂きました。レブンウスユキソウ群生地は霧に包まれ、気温も低く強い風が吹いていましたが、礼文で高山植物が低地でも育つ理由を生徒達も体感できました。
3学年議会傍聴
議会傍聴
6月21日3学年総合的な探究の時間において①礼文町まちづくりの方針で興味・関心を持ったこと②私が考える礼文町の課題③課題解決のためにできること・取り組みたいこと④議会傍聴で質問したいことを考え、令和6年度第2回礼文町議会定例会を傍聴してきました。 傍聴後、生徒代表の髙橋悠真君は「礼文島という自然豊かで魅力的な環境のもとで私達は様々な方々に支えられながら日々楽しく過ごしてきましたが、本日のように大人の方々が礼文町をさらに発展させるために真剣に話し合われているのを拝見し、私達もこの貴重な経験を活かし、自己啓発に努め、いつかまた育てていただいたこの礼文島に、卒業後、学んだことをお返しできるよう頑張ります。」と謝辞を述べました。
中学生体験入学のお知らせ
本校は全国から入学生を募集しております。
今年は8月22日(木)に中学生体験入学を実施いたしますので、以下のリンクから開催要項をご覧になり、申込み下さい。
高山植物 鉄府レブンアツモリソウ観察実習
5月29日(水)3・4校時 1学年「高山植物」の授業において、環境省の所管地である鉄府保護区でレブンアツモリソウ観察実習を行いました。最初に稚内自然保護官事務所の後澤宏文様からレブンアツモリソウ保護の経緯について説明をしていただき、礼文しぜん調査の村上賢治様からはササ刈りの効果を実際の現場を見ながら解説していただきました。
保護区内は草でおおわれ、また急斜面でもあったため、生徒達は注意しながら移動し、双眼鏡を用いて生育地の観察をおこないました。人が積極的に環境改善をしなければレブンアツモリソウを守れないことを、その目で実感することができました。
その後、礼文町のレブンアツモリソウ群生地に移動し、説明をしていただきながら、それぞれが写真におさめていました。
今回初めて環境省に協力して頂いたことで、普段は一般の人が立ち入ることが出来ない場所での学習ができました。秋にはまた同じ場所でササ刈りに参加させていただく予定です。
令和6年度 礼高だより第2号
令和6年度礼高だより第2号を発行しました。
ご覧ください。
利尻高校合同授業
5月24日(金)2・3校時 宿泊研修で礼文に来島している利尻高校1年生との合同授業が実施されました。
最初の2時間目は本校3年生「礼文の自然と観光」を選択している6名の生徒が「礼文の観光スポット」「礼文島の花について」「漂着物について」等、クイズを交えながら発表を行いました。その後、利尻高校1年生から事前に寄せられた質問に対して本校3年生全員がそれぞれ答えました。
続いて3時間目は本校1年生とそれぞれ4班に分かれてのグループ発表を行いました。利尻高校の生徒達は「利尻の自然について」「利尻のイベント」等、本校生徒は先日の高山植物実習で学んだ「ミズバショウ・ザゼンソウ」「久種湖で見られる野鳥」等について順番に発表を行いました。短い時間でしたが、生徒同士が直接交流出来る貴重な機会に恵まれたことに嬉しい気持ちになりました。
最後には記念撮影を行い、バスが出発するまで見送りました。
放送局の主な活動
放送局の主な活動を掲載しました。
以下のリンクからご覧下さい。